“守破離”という形は素人をプロにもする。
なにか、新しいことを始めたい人へ
守・・・守る
破・・・破る
離・・・離れる
そのままの意味です。
なにか新しいことを始める時、いきなり個性を追求してオリジナリティを出さなくてもいい。
いきなりプロみたいなことをしなくてもいい。
とりあえず、その道の王道を“守”る。
そしたらそのうち、「自分だったらこうするのになぁ」、「こうしたら良くなるんじゃないか」と、“破”りたい思う日が来るから、少しずつ“破”れる。
そして、“破”るをも何度も何度も何度も何度も繰り返した行先に、“離”がある。
自分のオリジナリティを確立できる。
私はこれが最も最適な方法だと思っています。